東洋大学の独立自活制度はお金のない受験生の味方

奨学金など

セミリタイアして趣味で高校の先生をしている皮算用です。

周りの先生方同様、学びたいのに家庭の援助を受けられない生徒に心を痛めています。

特に大学進学では学費も高額ですし、自宅から通える範囲に大学が無いこともあります。そうなると、生活費も工面しないといけなくなります。

両方を解決する大学もあります。

東洋大学の第2部イブニングコースはどうでしょうか?

東洋大学第2部イブニングコース

いわゆる夜間大学です。

授業時間

月~土の18:15~21:25

設置学部

  1. 文学部
  2. 経済学部
  3. 経営学部
  4. 法学部
  5. 社会学部
  6. 国際学部

の6学部が設置されています。詳しくは東洋大学第2部HPへ

学費

夜間大学はどこの大学でも、昼間よりも安く設定されています。

初年度納入金(入学金+授業料等)715,000円

2年目以降535,000円

 

ちなみに、東洋大学第1部(普通の昼間の大学)だと初年度納入金は119万円です。

国立大学の初年度納入金が817,800円なので、それよりも安いです。

※上記金額は2018年現在のものです。

夜間大学の学費が安いのは知ってるし、昼間に働いて学費+生活費を稼ぐんでしょ。

なんて言われてしまいそうですが、東洋大学のここが凄いんです。

東洋大学の独立自活入試

「独立自活」支援推薦入試は、第2部・イブニングコース(夜)を第一志望とする受験生で、日中は白山キャンパス内の大学事務局で働きながら、夜間に学ぶことを前提としたユニークな入試です。学費の半額を支給される奨学金で、残りの学費を勤務による給与で賄い、「独立自活」を支援する東洋大学独自の推薦入試です。

東洋大学HPより

こんな凄い制度があるんです!

  1. フルタイム勤務
  2. パートタイム勤務

2種類の勤務形態から選ぶことができます。

1.フルタイム勤務

月~金9:00~17:00までの勤務で年収180万円程度

2.パートタイム勤務

週3~5日で1日7時間以内、週35時間以内の勤務で年収103万円以下

詳しくは東洋大学独立自活へ

家庭からの経済的な支援を受けられない生徒にすすめたい学校の1つです。

但し、各学科1名ずつの狭き門となっています。

独立自活支援推薦入試科目

  • 書類選考
  • 小論文
  • 面接

となっています。

書類選考にはもちろん高校の成績も含まれるので、しっかり勉強して評定平均値も高めておきましょう。

2018年度入試では評定平均値4.3以上必要とのことです。

高校の評定平均値は高校1年生からの平均ですよ!

ちなみに、受験料は無料です。

正直、英語や数学の試験無しの小論文や面接だけで受験できるのは、5教科受験した側からすると楽でいいなぁと思います。

小論文は高校の先生も添削してくれますが、大学受験は人生の1大事ですからできることは全てやるべきです。

面接指導ももちろん高校で行ってくれますが、受験時期が他の生徒と重なっていると、1人にかけてもらえる時間は減ります。

 

 

東洋大学以外にも、家庭側に有利な奨学金制度はあります。

最新の奨学金情報の記載場所!
日本全国の大学の奨学金情報が記載された【螢雪時代6月号】は受験生家庭に1冊あってよい本です。

 

ポチッとしていただけると、励みになります。

にほんブログ村 教育ブログ 教育者(高校)へ
にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました