1よりも2の方が面白かった作品の紹介です。
個人的主観ですので、そこら辺よろしくお願いします。
2がおもしろい映画
- ターミネーター2
- エイリアン2
- グレムリン2
ターミネーター2
1991年の作品です。
王道過ぎて記載したくなかったですが、入れない訳にはいかないので。
アーノルド・シュワルツェネッガー氏はやはり正義の味方がよく似合います。液体金属も良かった!
エイリアン2
1986年の作品です。
これは人に薦めると笑われます。
エイリアンて(笑)
いや、これ監督がジェームズ・キャメロン氏ですっごく面白いんです。(ターミネーター1も2も彼の作品でした)
エイリアン1では出てくるエイリアンが1体でしたが、2ではエイリアンがたくさん出てきます。それはもうたくさん。
グレムリン2
1990年の作品です。
これも笑われそうです。笑
ジャンルはホラーかと思います。1の方がホラー要素が強かったですが、2は割と笑いもあり楽しくみれます。
制作総指揮はスティーヴン・スピルバーグ氏です。(知らない人はいないよね?ジョーズやE.T.の監督です。)
水をかけると2匹3匹と増えるモグワイ(ギズモ)。深夜0時を過ぎて食べ物を与えると、モグワイは凶暴なグレムリンへと変化します。
ほ乳類→は虫類?
グレムリン2は舞台が都市部となります。とある製薬会社で研究中の試薬を飲んじゃったりして・・・。
1よりも個性的なグレムリンがたくさん登場します。
2がおもしろい本・マンガ
- 魍魎の匣(モウリョウのはこ)
- 北斗の拳第2部
- ジョジョの奇妙な冒険第2部
魍魎の匣
京極夏彦氏の百鬼夜行シリーズの2作目です。彼は起承転結の【転結】部分がものすごいテンポ良くて好きなんですが、【承】部分が作品毎にどんどん長くなっています(多分1,000ページ位)笑。
6作目の【塗仏の宴1251ページ】を読み終わり、以降読んでいません。
【魍魎の匣】は「このミステリーがすごい」のベスト・オブ・ベストの3位入賞作品です。
北斗の拳第2部
北斗の拳第2部は16巻から始まります。
ケンシロウと旅をしたリンとバットが大人になった物語です。
ケンシロウがたいして年をとっていない様に思いますが、第1部から10年後辺りの設定ですかね。
第2部ではケンシロウが海を渡り修羅の国へと向かいます。九州が一部の人々から修羅の国と呼ばれているのはこのためです。笑
ジョジョの奇妙な冒険第2部
ジョジョの奇妙な冒険第2部は5巻から始まります。
第1部のジョナサン・ジョースターの息子、ジョセフ・ジョースターの物語になります。
主人公が代々移ろっていくのがこの作品の良いところです。代替わりのロマンがあります。
1部はシリアスな内容でしたが、2部はなかなか笑いもあります。
2部の主役、ジョセフ・ジョースターは2部~4部に登場します。どんどん年をとっていくのが少し寂しいですが。笑
2が好きな人
「好きな数字は?」と聞かれた時に2と答える人は多そうです。
そんな2好きな人におすすめの作品を紹介してみました。
もちろん、2の前には1にも目を通してください。
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