教育実習中に授業が上手になる方法

先生になるために

現役高校教員の皮算用です。現在はセミリタイアし、趣味で非常勤講師をしています。

 

教育実習、ワクワクドキドキですよね!

  • どんな生徒に出会うかな
  • しっかりやれるかな
  • 先生に向いてるだろうか

実際に教育実習に参加するまでは色々な思いがあると思います。

 

教育実習前に知っておくべきことが1つだけあります。

この教育実習が先生になる前の最後の研修です!

皮算用
皮算用

最初で最後の教育実習が最後の研修なの。

4月から先生になったら、研修期間なんて無く、1先生として扱われるよ!

4月からは普通に先生する

教員採用試験に合格すれば教諭(正規雇用)として働き始めます。または講師(非正規雇用)として働きます。

これ、民間企業みたいに研修期間はありません。

民間企業

  1. 数ヵ月間研修
  2. 先輩社員付きで仕事
  3. 1人だち

民間企業だと、マナー研修があったり、業務に必要な資格取得のための講座受講があったりします。

皮算用
皮算用

研修期間=試用期間かもしれません。

民間企業経験無いから分からないわ(T_T)

ちなみに教員の試用期間は1年間です。

教員

  1. 分掌配属業務開始

4月頭にどこかの校務分掌に配属されるので他の先生同様の働き方が求められます。

 

 

公務分掌は色々あります。

  1. 学年(担任)
  2. 生徒指導部
  3. 特別活動部←生徒会関係
  4. 進路指導部
  5. 教務部←学校運営全般
  6. 図書・人権←人権講話とか
  7. 保健室関係
  8. など

小学校や中学校はいきなり担任をもつこともあります。講師でも担任となることがあります。

皮算用
皮算用

さすがに新卒にベテラン教員と同じ働きぶりは求められませんが、それに準ずるレベルを求められます。

教員採用試験に合格すると、1年目は初任者研修があります。

ただこの初任者研修は5月末頃からの開始です。4月頭から普通に先生として勤務しているので、単に新規採用者の負担以外のなにものでもありません。

皮算用
皮算用

他の先生と同じだけ仕事しながら、プラス研修って負担大き過ぎでしょう!

ちなみに、新卒で講師採用された場合は初任者研修はありません。

 

自治体によっては講師でも1~2回の初任者研修受講を義務付けている場合もあります。

普通の初任者研修は年間で15回程度です。内容はマナー研修みたいなものです。学校業務に特に必要ありません。

教育実習が最後の研修

教育実習はそこまで手取り足取り教えてくれるわけではありませんが、この期間を逃すと教科指導は教員として雇用された後、リアル生徒で実践を積むことになります。

皮算用
皮算用

授業下手っぴな先生に習う児童生徒かわいそうやん(T_T)

そのため、前述の「ベテラン教員と同じ働きぶりは求められませんが、それに準ずるレベルを求められます。」につながります。

教職で最も求められている『授業力』が低いと職業として続けていくことは難しいです。

 

 

教員希望者で、教育実習の授業がダメダメだった場合は教科指導力を高めてください。

  1. 教員採用試験の専門教養試験
  2. 教員採用試験の模擬試験

教員採用試験の合否にも関わります。

教育実習中はたくさんの先生の授業を見せてもらうのが授業上手になるコツ

自分の授業に100%の自信を持っている先生は少ないです。

先生
先生

他の先生に授業見られたくないなぁ。

こんな思いの先生も多いです。

 

 

 

  • 授業上手な先生←マネる
  • 授業下手な先生←反面教師にする

上手い授業だけ見ても小綺麗過ぎるので下手な授業も見て「なるほど。こーゆーのはダメ」というのを実感しないと身につきません。

 

 

快くベテラン先生が授業を見せてくれるのは教育実習期間か新採の1年間ぐらいです。その期間にたくさんの先生の授業見学をしてほしいと思います。

 

 

下記2冊の本は授業上達のコツがたくさん記載されています。

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