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花火大会見物の桟敷席であると良いもの

旅行
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2019年8月の長岡花火大会(新潟県)に参加して来ました。

人生初のツアー参加による桟敷席だったので、「これがあったら良かったなぁ」な物品です。

  1. アウトドア座椅子
  2. 汗拭きシート
  3. 虫除けスプレーなど

花火大会見物席の有料席の種類

花火大会テーブル席

  1. テーブル席
  2. イス席
  3. マス席
  4. 桟敷席

1.→4.と安価になります。

イス席

花火大会イス席

卒業式さながらパイプイスがびっしりと並べられています。

テーブル席同様、1つ1つ番号が降られています。指定席になります。

マス席

花火大会マス席

1グループで1マスの席になります。2019年8月の長岡花火大会では、2×2mサイズ程度になります。

 

マス席や桟敷席ではイス等は付いていません。そして、普通は高さのあるイスの使用はできません。座布団的なものは使えます。

後ろにいる人が花火見えなくなりますからね!トラブルの元です(*_*)

花火大会の桟敷席ってどんな席?

個別指定のされていない広いマス席みたいなものになります。

座る場所は基本的に早い者勝ちになります。ツアーによってはくじ引き等でおおよその場所を決めることもあるようです。

桟敷席は自分たちで作るみたい

花火大会桟敷席

桟敷席用スペースが区切られ、そこにブルーシートがポンと置かれている状態でのスタートでした。【2019年8月長岡花火大会】

ツアー参加者の手でブルーシートを広げます。その際、花火大会の設営スタッフが付き添い、指示を受けます。

桟敷席の広さ・収容人数

花火大会桟敷席

2019年8月の長岡花火大会では、このサイズに約60人が座ります。

1人分のスペースはあぐらかける位+リュック程度になります。

花火大会の桟敷席であると良いもの

席自体にクッション性がありません、そのため花火時間の約2時間、待ち時間を含めると更に長い時間座っていることとなります。

年齢を重ねるほど体がキツイです(*_*)腰が・・・。

 

 

70歳くらいの方は20時過ぎに力尽きて寝ていました。あの長岡花火大会なのにもったいない!

アウトドア座椅子

コールマン社の折りたたみ座椅子になります。

脚部分が無いので高さが出ません。そのため、桟敷席やマス席での使用がOKです。また、背もたれがあるので座っていて楽です。

キャプテン・スタグ社の製品でもこの手の椅子がありますが、コールマン社のものを使っている方が多いです。

コールマン社の座椅子は背もたれにパイプが使われていて、作りがしっかりしています。

作りがしっかりしているものの方が座っていて疲れません!

他の持ち物

  1. ビニールシート
  2. 汗拭きシート
  3. 虫除けスプレー

自分のテリトリーの確保のためにはビニールシートが有効です。ただ、明らかに人数以上のスペースを占有していると不況をかいますし、トラブルの元です。

汗拭きシートや虫除けスプレーはコンビニなどでも購入できます。

 

17~21時までの4時間座っていて腰が痛くなったので、花火大会での座椅子使用は体をいたわると思います。

そうそう壊れるものでは無いですし、長期間使うほど1回あたりの単価が下がります。若い時分から持っておいても損しないアウトドアギアだと思います。

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