2020年度末からTwitter上では顧問拒否の動きが流れてきました。
顧問拒否が成功して顧問一覧から名前が消えました!
顧問拒否はできなくて例年通りでした。
私自身がそうであったように就業時間を過ぎて部活顧問をやりたくない先生は多いと思います。
Twitter上には働き方改革すべく個人で動いている先生方もいます。Twitterしていない先生も多いと思いますので部活顧問拒否関係の情報を今後このページに追加していきたいと思います。
校長にも勉強の時間を与えてあげるくらいの余裕をもつとよいです。渡した法的根拠の文書を見れば見るほど、部活顧問を拒否する人間を強引に顧問にすることのリスクを知ります。措置要求まで視野に入れているとなればなおさらリスクを回避しようと思うでしょう。顧問拒否は負けることのない戦いです。
— ハナメガネ (@V6zgN9mvifif6Ob) April 17, 2021
部活顧問を拒否したいと思いながら一歩踏み出す勇気が出ない先生方に届くように、このツイートをリツイートしてくだされば幸いです。また、もしこの私のお示しする方法で拒否が難しい個別の事情を抱えている先生方はよければDMをください。お力になれるかわかりませんが一生懸命考えます。
— ハナメガネ (@V6zgN9mvifif6Ob) December 25, 2021
【2018年 部活の顧問就任をお断りする方法①】
まずは,基本的な考え方から。
部活の負担を減らしたいのであれば,大きく2つの方法があります。
・部活の顧問就任をお断りする(所謂『顧問拒否』)
・土日の活動のない部活の顧問に就任する
まずは,タイムスケジュールを画像にまとめます。 pic.twitter.com/LZqT7wS6I7— 神原楓|公立中教諭 (@wakateowl) February 11, 2018
部活顧問拒否の際に心強いTwitterアカウント
同じ自治体だと助けてくれる可能性が高いです。
有償か無償かははじめに聞いておく方がいいです。教員はお金関係をあとに回しがちなので(世間一般では相談した時点で相談料発生)。
ちなみに、自分自身に戦う意思が無かったらダメです。自分が安全圏にいつつ他人に交渉してもらうとか無理です。
ハナメガネ
勤務校には私以外にも顧問に就いていない教員が数名います。校長に面談を申し込み、私も同席しました。以下にその時の流れを記録します。まず、勤務時間外の顧問は命令できないということを確認します。これは否定しようのない法的事実なので校長も認めざるを得ません。(続)#教師のバトン
— ハナメガネ (@V6zgN9mvifif6Ob) June 21, 2022
ハナメガネさんは2022年時点、現職教員です。公務員的に副業できないので無料で相談にのってくれることでしょう。ハナメガネさんの自校の働き方改革に尽力されています。
IRIS
部活顧問を断りたい先生への情報提供・交渉代行・アフターフォローを行っているアカウントです。愛知県の教職員組合なのですが左側のフォローをタップするとIRISさんがフォローしている方々一覧が出てきます。
同様の他県の団体が出てきます。2021年12月時点ではIRISさん含めて15団体ですが今後増えていくことと思います。
部活顧問を拒否したい方はIRISさんをフォローしてみてはいかがでしょう。
2021年11月25日、愛知県人事委員会への登録が完了しました。地方公務員法第53条に基づく登録職員団体として、今後、管理職や教育委員会と積極的に交渉していきたいと思います。 pic.twitter.com/yJAJvZ9eTD
— IRIS(アイリス・愛知部活動問題レジスタンス) (@iris_bukatsu) November 26, 2021
祝 IRISのzoom相談を受けられた四国地方の先生が、名前も載らない完全顧問拒否に成功しました!管理職からはあの手この手で迫られたそうですが、IRIS流交渉術の手順5「ともかく断る」を実践し、校長を諦めさせることに成功したそうです。
— IRIS(アイリス・愛知部活動問題レジスタンス) (@iris_bukatsu) March 25, 2022
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