好きな言葉は『質実剛健』です。
さて、だしパックの出汁殻がもったいない!という方は多いと思います。ちまたでは出汁殻を再利用したふりかけレシピなんかも公開されています。
そもそも出汁殻をそのまま食べちゃイカンのか?と思ったので我が家では味噌汁に入れて食べています。
だしパックに食べちゃいけないものは入っていない
- さば節かつお節
- 昆布
- 干し椎茸
だいたいこんなものがだしパックに入っています。出汁が出やすい様、粉砕されて細々しています。強いて言うなら若干、魚のヒレや骨の破片が入っていますが粉砕された小さなものです。
我が家の味噌汁の作り方
- 具を煮る
- だしパックを破って入れる
- 味噌を溶かす
味噌こしも使いますがこされず残ったもろみ等も鍋にinしています。食べます。にんじんやさつまいも等、皮ごと食べちゃう野菜も多いです。「可能ならば全部食べれば?」の精神で生きています。上手に焼いた鮎なんかは頭からバリバリ食べます。
だしパックの中身、味噌汁に入れちゃっていいだろう!
気になる
グルメ人
口当たりがちょっと・・・。
出汁殻のもろもろが気になる人は気になるでしょう(そもそもメーカーも出汁を取ったら絞って取り出しましょう推奨なので)。
気にしない人は味噌汁にだしパックぶっ込みオススメです。ちなみに我が家は太田記念病院のだしパックを愛用しています。
太田記念病院が考えただしパック
病院が考えた品なので塩分は高くないはずです。(1袋10gあたり食塩相当量0.4g)
- 国産素材使用・化学調味料・食塩不使用
- かつおぶし
- いわし煮干し
- さばぶし
- 乾燥昆布
- 乾椎茸
他メーカーと比べて何か突出している素材というわけではないのですが、何故かめちゃくちゃ美味しいのです。オススメです。
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