- 中間管理録トネガワ
- 1日外出録ハンチョウ
これらを読みたくなりカイジに手を出しました。メインで読みたかったのはハンチョウなのですが物事には順番というものがあります。
賭博黙示録カイジ→賭博破戒録カイジ→賭博堕天録カイジ(途中で挫折)→中間管理録トネガワ→1日外出録ハンチョウと読み進めました。
【賭博黙示録カイジ】では名セリフも多いのでなかなかオススメです。
T-AIくんとロボコップ
カイジのスピンオフ作品【中間管理録トネガワ】では中間管理職ならではの苦悩が描かれています。
ブラック企業【帝愛】の社員をいかにまとめあげているかの日々が綴られています。
ペッパーくんが登場した時代でしょうか、帝愛にもロボットが導入されました(中間管理録トネガワ8巻)。
T-AIくんです。
見た瞬間思いました。
これ、ロボコップのED209だ!(><)
ロボコップ
1980年代を代表する名作映画です。
R+15指定の映画です。1987年に公開されました。
年齢指定は近年できたものなので当時は誰でも観れました。おそらく10歳頃に観たであろう映画ですが今でもめちゃくちゃ覚えています。とても衝撃的でした(ㅇ_ㅇ)
※以下ロボコップのネタバレが続きます。
ED209
主役のロボコップではなく、軍事用ロボのプロトタイプとして作られたED209ロボット。
制作お披露目の社内会議で惨劇が起こります。
さあ銃をもって犯人役をやって。
わかりました。
20秒以内に銃を捨てなさい。
・・・。
さ、指示に従って。
ケニーくん銃ポイ。
残り15秒です。
えっ!?
えっ?えっ??
10、9、8、7、・・・
狼狽するケニーくん。
周囲の人間は「こっち来るな」と押し出す。
(ガトリング砲)
ドドドドド!
え!?
ええええーーー!
映画開始10分程度の出来事です。
そこそこ繊細な10歳時期にこのシーンを見るのはなかなかのトラウマ・・・。
幸い【中間管理録トネガワ】に登場するT-AIくんはガトリング砲を撃ったりせず、ほんわかしたストーリーが続きます。
1980年代を代表する映画【ロボコップ】面白いですよ( • ̀ω•́ )
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