車中泊歴20年超の皮算用です。
かつては毎週末・盆正月車旅をしていました。現在は年間30泊程度に落ち着いています。
車中泊で起きた瞬間から「疲れた~」と思うことないですか?
それ、寝ても疲れがとれていない状態です。
「昔はそんなことなかったんだけどな?」
昔は若かったのでどこでも何でも寝られて体力回復しましたが、年齢を重ねるとそうはいきません。
我が家では車中泊時の寝具を良いものにしたので翌朝の元気さが改善されました!
車中泊用に最初に買ったもの
- 窓パネル
- 網戸
- 寝袋
- エアマット←キャンプ用の120cmくらいのもの
- 銀マット
これらを購入しました。
冬場の車中泊での寝床としては下から順にこうなります。
- 銀マット
- エアマット
- 毛布←家用
- 寝袋
- 人間
- 寝袋
- 毛布←家用
冷えは下からくるので下に毛布をひくと暖かいです。
また、毛布は『羽毛ぶとんの上』にかけるのが正しいそうなので中身羽の寝袋でも同様にしています。3枚目の毛布があるならば寝袋内に入れます。
冬場の車中泊時は家の毛布を持っていきます。
窓パネルは必要!
外から車内を覗かれませんので防犯的にもオススメです。
また、冬場は窓からの冷気を防ぐので車中泊するならば窓パネルは必須アイテムです。
車中泊にエアウィーヴ追加したら翌朝しんどくない!
当初、銀マット+キャンプ用エアマット+毛布を敷き布団として寝ていました。
20代では気にならなかったのですが、35歳を過ぎてから車中泊時に翌朝疲れが取れていないことが判明しました!
寝起きすぐに「疲れた〜」って口からでるの!(T_T)
※我が家では長期休暇では1週間近く車中泊します。
自宅で使用しているエアウィーヴを車内に持ち込んだところ、ホテルのベッドかと思うくらいの寝心地でした(*´∀`*)
- 銀マット
- エアウィーヴ←家用
- 毛布←家用
- 寝袋
- 人間
- 寝袋
- 毛布←家用
車旅毎にエアウィーヴと毛布の積み込みが発生するのでちょっと手間ですが翌朝の元気が全然違います!
やはり高いものは良い物です。
同様に「最近車中泊しんどくて・・・」な年代の方の参考になりましたら幸いです。
『長い時間を過ごすものにはお金をかける』ことは正解です。
家でも車でも使える高級マットいいですよ!
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