魚焼きグリルの排気口にプラスチック製の水切りかごを置いたまま魚焼きグリルを使ってしまいました!
溶けたプラスチックが排気口網にべったりはりつき冷えて固まってしまいました(T_T)びくともしない!
べったり時の写真取り忘れました。網の穴にプラスチックみっちりべったりガッチリでした。(除去後の写真です。キレイに除去できました。)
無事にプラスチックを除去できましたが、同様にしでかす人はいるだろうと思ったので記録しておきます。
コンロにプラスチックが付着したままだとマズイ
固いプラスチック→熱で溶ける→冷えて固まる→熱で溶ける→冷えて固まる→・・・。エンドレスです。
特に今回は魚焼きグリルの排気口網にプラスチックが付いているので、これが溶けると魚焼きグリル内にプラスチックが溶け落ちることでしょう。排気口から!
溶け落ちてしまっていたら、あんな狭い奥まった排気口内のプラスチック除去は不可能だったと思います。
もしも魚焼きグリル内にプラスチックが入ってしまっていたら・・・加熱の度に化学物質が加熱気化されてアババババ( ;∀;)
内部への侵入を許す前に外部パーツでの段階で除去しましょう!
冷えて固まったプラスチックを除去する方法
熱湯に浸けたらプラスチックが柔らかくなってペンチで引っ張れば取れるかなと試しましたがダメでした。冷えて固まったプラスチックはペンチで引っぺがすとかそういう次元ではなかったです。
火であぶる
【準備品】
- 鍋つかみ
- 割り箸や爪楊枝
- 古布
熱湯ではプラスチックがびくともしなかったのでより高い温度を求めて火であぶることとしました。
鍋つかみで網をつかんで火であぶります。プラスチックが溶けてくるので割り箸や爪楊枝でからめ取ります。
網の間など、取れるかぎり取ります。取りきれない微量は、あぶる→古布でふき取るで取りきれました。
プラスチック付いたままだけどいいか。
水切りかごをうっかり溶かしちゃう人はいそうですが、今回の除去試みで火であぶったらプラスチックはテローーーンと溶けました。排気口網にプラスチック付いたままで魚焼きグリル使うとプラスチックは魚焼きグリル内部に溶け落ちます。プラスチックが入った魚焼きグリルを使うのは健康被害があるでしょうから除去しましょう!
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