2018年に教諭→非常勤講師とキャリアダウンさせました。現在は非常勤講師として週10時間程度働くセミリタイア教員をしています。
私自身は2005年に出会った男性と5年の交際を経て結婚しました。今現在も夫婦仲はよく、「恋人歴2年目みたいだなぁ(*´ω`*)」と日々感じています。
周りの先生方で、未婚者や恋人いない歴が長期にわたる方もいます。
結婚している側から言うのもアレですが、結婚って良いですよ!自宅に帰っても1人っきりじゃない。会話する相手がいます。
この21世紀においてなお、感染症、自然災害、リストラ、犯罪などがごく身近で、人生ハードモード過ぎる。
たとえ1人で生きられる生活力はあっても、1人じゃとても心が持たない。
辛いことも楽しいことも、いっしょに分かち合って生きていける相手の存在、Priceless。
— 水瀬ケンイチ(みなせけんいち) (@minasek) October 8, 2020
教員に限らず、出会いを求めて婚活サイトやマッチングアプリを利用する方が増えてきました。
昔のように、仲人を趣味とするおせっかいおばさん(良い意味で)がいなくなったせいだと思います。
見知った相手と恋愛していくのとは違い、お見合いもアプリも『これから相手の人がどれだけ素敵な人なのかを発見していく楽しみがある』なんて言われています。
学校の先生にとって新しい出会いのチャンス
先生の勤務形態から考えると、職場以外で出会うことはなかなか難しいです。
そのため、対象になり易いのはこの3パターンです。
- 同僚
- 生徒
- 学校出入りの業者
同僚
普通の会社でもあり得るパターンですね。
ただし、うまくいかなかった場合はなかなかリスクがあります。今後も仕事の上で接点がありますので。
- 同じ学校
- 同じクラブ活動の他校の顧問
同じ学校の先生同士だと色々気まずいので、転勤を機に正式お付き合いなんてことも多いです。うまくいかなかった場合もダメージはまだ押さえられます。
福利厚生がしっかりしているので、配偶者が公務員というのは強いです。
各種休職制度がしっかりしているので、育児休業長く取れますし、教員に多い鬱(うつ)も安心です。毎年5,000人の先生が鬱で休職中です(*_*)
個人的には就業時間外は仕事のことは考えたくないので、同僚という選択肢は私には無かったです。
生徒
生徒と恋仲になることは、ままあります。
生徒→先生であることがほとんどです。
先生→生徒の場合は、直ぐに通報できるので良い時代になりました。
生徒にとっては、頼りになる大人に見えるので若手男性教員はモテます。
~50歳までに、卒業生と結婚→離婚を3セット行ったツワモノもいました。
学校出入りの業者
- 保険の外交員
- 納品業者
学校にやって来る業者さんはこんなところです。
保険の外交員の若い女性は美人さんが多いので、狙う男性も多いと思います。
最近は学校で保険の外交員を見かけないので、禁止されつつあるのかしら?
婚活で失敗した同僚教員
教員歴5年の42歳男性教員でした。
同期採用の彼は37歳で教員採用試験に合格しました。
中肉中背の穏やかな男性です。男前ではなかったです。
婚活で出会った女性が数人いたそうです。最終的に2人に絞られました。
- 35歳事務員(7歳下)
- 28歳保育士(14歳下)
どちらの女性を選んだら良いかアドバイスを求められました。
彼の年齢(42歳)や、お相手女性のお仕事(続けられる仕事か)を加味して、35歳事務員さんをすすめました。
年齢が近い方が育った文化や考え方・価値観が近いかなーと思ったからです。
彼が選んだのは、28歳保育士でした。
決め手は「顔がより好みだったから」だそうです。
顔かよ!
アドバイスは特に必要なかった様子で、「じゃあ聞くなよ」なんて思いました。おそらく、女性を選ぶ立場であることを自慢したかっただけなのでしょう(*_*)
そうそう、女性は実年齢より若く見られようと努力をするが、男性は実年齢のより若い女性を選ぶそうです。
それで、彼は結婚したのかって?
28歳保育士とは上手くいかなかったそうです。
47歳になった彼は相変わらず独身でした。
結婚するなら早い方がよい
婚活市場ではよく知られていますが、1歳年をとるごとに年収20万円アップが必要だそうです。
日本の平均年収は450万円程度です。
- 28歳400万円(婚活市場では〇)
- 38歳400万円(婚活市場では×寄り)
- 38歳500万円(婚活市場では△)
- 48歳600万円(婚活市場では×寄り)
太っていたり髪の毛が薄いとプラス100万円なんて言われています。見た目が劣化する前にゴールインするのが良いです。

外見よりも中身重視で婚活する!
生涯未婚率は
- 男性20%
- 女性15%
とも言われています。
結婚した夫婦3組に1組は離婚しているそうです。
結婚はゴールではなく、始まりです。
恋人ならば、ドキドキし嫉妬するような関係は刺激があってよいです。ですが、結婚とは、共に生活をしていくことです。安定を求めます。
さきほどの42歳の彼は28歳の彼女とホントに結婚したかったのでしょうか?
自分が何を求めて「結婚したい!」と思っているのかは、よく理解しておくとよいです。
46歳夫と34歳妻【結婚時】
教員ではありませんが、婚活サイト利用で結婚した友人男性がいます。
今どき珍しい3高の人物でした。
- 高学歴(京都大学)
- 高収入(年収1,000万円超え)
- 高身長(175cm)
顔は中の上くらいでした。恋人はちょこちょこいました。
何で普通に恋人と結婚しなかったかって?
薄々分かるでしょう??
性格がめちゃめちゃ難ありで、めっちゃ自己中心的だったからです。
同性の友人もほぼいませんでした。
みんな面倒くさくなって去っていったみたいです。(*_*)私は数少ない彼の友人です。
ダメ兄貴だと思っているので、上手く友人関係続けています。
気ままな独身貴族を謳歌していた彼も45歳を過ぎて、やはり結婚はしたかったみたいです。婚活サイトに登録し、出会った女性と1年後にゴールインしました。
ちなみに奥さんは元受付嬢なので美人です。
顔かよ!
今は結婚後数年たち、子どもも1人いて楽しそうに暮らしています。
・・・(゚-゚)
夫婦で趣味が合わないみたいで、時々趣味の集まりに家族3人でやってくるんですが奥さんがずっと不機嫌です。
行きたくない場所に連れて行く彼も彼ですし、不機嫌さを隠しもしない彼女にもビックリしますが、おそらく色んな意味でお似合いな夫婦なんでしょう(*_*)
くり返しますが、結婚はゴールではなく、始まりです。
共に過ごす年数は長いです。
友人はどんな家庭を築きたかったんでしょうか。
先日、『失敗しない結婚』的な内容がTwitterで流れてきました。
『誰といるときの自分が好きか』だそうです。
婚活市場で相性の良い異性に出会うには?
出会いは数をこなすのも大事です。
世の中には当たりの人間とハズレの人間がいます。簡単に言うと確率は50%です。
私は高校数学教員なので確率も好きです。
「出会う人間全てが当たり」となるのはほぼ0%です。同じく「出会う人間全てがハズレ」も0%です。
そのため、たくさんの人に出会うと良いです。
たくさんの異性と出会うと目が肥えてきます。
私自身は友人も多く、目が肥えています。そのため、選んだ夫は良い人です。
2005年に出会いましたが、現在も自他共に認めるラブラブぶりです♪
そのため、結婚して良かったと本当に思います!
学校の先生は出会いも少なく、心身を病むことも多いです。支え合える伴侶がいると良いですよ!
【婚活女性が出会いたい男性像】
・身長170cm以上
・年収500万円以上
・清潔感のある顔面と髪型と服装
・いい奴、よく笑う、ポジティブ
・ハゲてない太ってない毛深くない
・大卒、正社員、転勤少ない
・スマートなデートプラン
・適度な愛情表現
・程よい連絡頻度現場からは以上です。
— 坂田啓太(結婚相談所の代表) (@innocent_bridal) October 8, 2019
結婚相談所を始めて思ったけど、マジで男性はモテすぎてやばい🤯❣️
30半ばで年収5-600万円もあれば、
ガンガン20代前半からもお見合い希望が来る…😂😂😂
普通のマッチングアプリでは考えられない異次元がここにある笑— モテコンサル勝倉 (@Cryptobanker_Z) October 1, 2020
すごく分かります!
私なら絶対申し込みます!笑
ただすぐに結婚する事が前提ですが、、笑— りりか@婚活垢 (@mxj7bpJN2GimjXK) October 14, 2020
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