おいしいもの大好き皮算用です。
外食時も持参するぐらい好きなんです!七味屋の山椒!!
七味屋の粉山椒
よく効く山椒です。
この山椒に出会うまで、「山椒は刺激物ではない。スパイスのジャンルに分けるには刺激が少ない」と感じていました。
鰻屋さんでも何となく雰囲気で山椒をかけていました。
かける意味あるんかなー?
七味屋の粉山椒に出会って山椒に対する概念が変わりました。
これ、すっごくビリビリするんです。いい意味で!
山椒は緑色
農産物として初夏に出回る山椒の実は緑色です。
市販されている粉山椒はあんまり緑色ではありません。茶色?
こちらの七味屋さんの粉山椒は、ばっちり緑色です。
鰻屋に持参しています
日本人の大好きな鰻!もちろん皮算用家も大好きです。ただ、あまりに好き過ぎてスーパーでは鰻を買いません。鰻屋で鰻を食べます。
スーパーの鰻は1尾1,000円はします。鰻屋さんでは【上】あたりなら3,000円〜です。年に1~2回ならば、スーパーで鰻を買うのをやめて鰻屋さんで食べよう!と考えてそのスタイルになりました。
因みに夫は私以上に鰻ラブなので、毎回特上4,000円を食べています(^^;)
そんなお高い鰻ですので、山椒だって良いのを使いたい!というわけで「今日鰻食べるよ!」の日にはこちらの山椒を持参しています。
この日の鰻は1,800円のものでした。
七味屋の粉山椒は鍋料理や焼きものにもおすすめ
山椒はお鍋にも合います。しょうゆベースの鍋料理や味噌ベースの鍋料理で取り分けた後、各人の好みで振りかけます。しゃぶしゃぶにも合います!
鶏肉などの淡泊なお肉を焼いた後に、山椒+塩にチョイチョイと付けて食べてもおいしいです!
七味屋さんのここがちょっと残念
純正のケースがあるんです。8g?容器です。詰め替え用は10gなので、全部入らないんです(゚-゚)
たった2g入らないだけと思うなかれ!10g中の2gなので、1/5入らないんです!!粉末の2gはなかなかの量です。
ケースに入りきらない残りは、輪ゴム等で口を縛り冷蔵庫で保存しましょう。
なぜこのサイズのケースにしたの?七味屋さん!
15gサイズの純正ケースもある
8gサイズのものとデザインが同じです。フタの形状が異なります。
8g品のはフタの開閉が縦開きです。ケチャップやマヨネーズのフタみたいなのです。数年間使うと、プラスチックが劣化し蝶番部分が壊れます。私のは10年位でフタが本体から分離しました(T_T)
15g品のはフタの開閉が回転式です。写真のように丸い穴があるので、回して山椒を出します。これは物理的に壊れにくいです。
15g品最高なんですが、本店にしか売ってないんです!
清水寺付近に本店があります。
京都府京都市東山区清水2丁目221です。
清水寺付近にお出かけの機会があれば、純正の15gケースを手に入れてもいいと思います。ただまぁ、大事なのは中身の山椒なので全く違うケースに入れるのも良いかと思います。