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美容師になりたい高校生にアドバイスしていること

進路話
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現役高校教員の皮算用です。身近にいるカッコイイ美容師に憧れる中学生・高校生も多く、「美容師になりたい!」と進路決定していく生徒もいます。

明らかに憧れだけで進路決定しようとしている場合は、大丈夫か?と声かけするようにしています。

雇われ美容師の給料は高くない

美容師の平均年収は300~500万円だそうです。もちろん人気美容師で、もっともっと稼いでいる美容師もいると思います。

大手のグループ会社の美容師ならば、社会保険などの福利厚生もしっかりしていると思いますが、町の美容院の雇われ美容師は健康保険や年金は自費(1号被保険者)でしょうか?だとしたら年間30万円位年収から引かれるんですけれど(*_*)

自分で美容院を経営すると、雇われているよりも多くの収入を得ることができます。

美容師希望の生徒にこう言っている

美容師になったらずっと働くやろ?40歳とか50歳になっても。

美容師の平均年収300万円位やから、自分でお店経営せんと儲からんで。美容師で年配の人がおらんのは、給料少なくて転職して辞めていく人が多いからやで。

18歳で専門学校行って20歳からずーっと美容師するんだったら、先にもっと給料の高い会社で働いて開店資金ためてから仕事辞めて、専門学校行って美容師なったら?

ずーっと続けたい職業なんやから、美容師になるのが40歳位からではアカンの?途中で給料の安さに嫌気がさして辞めていくよりも、準備してからなったらどう?

高校生に身近な職業

美容師に限らず、パティシエや化粧品販売員・服の販売員・学校の先生など、中学生・高校生が生活圏内で目にする働く大人はそう多種ではありません。

憧れのある職業は「職業名 平均年収」で調べなさいと生徒に口を酸っぱくして言っています。平均はあくまで平均ですが、平均から飛び抜けて出ることは難しいと思っています。

憧れをもって「なりたい!」と言える職業があるのは素晴らしいことです。その気持ちが途中で潰(つい)えることが無いよう、事前に調べることは大切です。

 

最も古い職業の1つでもある髪切り師、今後もその職業が無くなることはないですが、サービスの多様性により格安店も増えました。

普通に働いて普通に生活できる世の中であってほしいと思います。かつて「普通って何ですか」と保護者に言われました。

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