休みの日はほぼ100%アウトドアを行っている皮算用です。
ダウン製のシュラフはもこもこフワフワしていて、暖かいんですが、かさばるんですよね。
シュラフを圧縮する専用ケースを使っています。
シュラフ・寝袋をコンパクトに収納できるケース
イスカ(ISUKA) ウルトラライトコンプレッションバッグ LL イエロー 339418
同じ製品のMサイズのものを持っています。Mサイズを使用しているので、ケースは大きいものの方が良いと感じました。
「大は小を兼ねる」先人は良いこと言いました。
シュラフはギュウギュウ押し込めば、Mサイズのケースに収まるんですが、パツンパツンでシュラフが窮屈そうです。サイズはLやLLがよさそうです。
ISUKAコンプレッションバッグ
Mサイズ品
- Mサイズ18×48
- Lサイズ26×55
直径×長さです。【cm】
ベルトが4本あるので、縮めると圧縮されます。
圧縮後
使い方
シュラフをケースに入れます。私はシュラフのファスナーは閉じてから収納しています。
ベルトが4本あるので、向かい合う2本ずつベルトを縮めます。
圧縮途中でシュラフが円柱から形が崩れるので、横に倒してコロコロし形を整えるます。
さらにベルトを縮めます。
おおよそ半分の長さになります。
空気を抜いているので、シュラフはカッチカチになります。
Mサイズを勧めない理由
縮めてみると分かるんですが、シュラフへのストレスハンパなさそうです。
シュラフがかわいそう!
普段は縮めず、圧縮袋に入れて置いています。
Lサイズ以上の方が直径・長さが大きいので、シュラフが伸び伸び過ごせると思います。
コンパクト最重要ならば、Mサイズで良いと思います。
防水のシュラフケースもある
OUTAD 圧縮バッグ ウルトラライト コンプレッションバッグ S/L ブラック 防水 (L)
アウトドアが趣味ですが、寝るのは愛車ハイエースでの車中泊です。皮算用家にはシュラフケースが防水である必要はありませんが、自転車や徒歩ならば防水ケースは安心だと思います。
コメント