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シーズンオフの羽毛布団をコンパクトに保管する方法

アウトドア
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我が家ではダブルサイズの羽毛掛けぶとんで夫婦2人寝ています。

真冬では布団の巻き取り合戦があったり、ヒト2人の布団のすき間が寒かったりします。

また、シーズンオフでの掛け布団スペースに困っていました。

  • 圧縮袋利用でも緩やかに空気が入ってきてかさばる
  • ダブルサイズなのでそもそも大きい

我が家はアウトドア派なので装備品は色々揃っています。

「ダウンシュラフ持ってるなら自宅に羽毛掛けぶとん要らないんじゃ・・・」と思い至りました。

寝袋シュラフ

車中泊できるようハイエースの内装DIYしました
夫婦でDIYしてハイエースに断熱材つめました。上手にできましたよ。

掛け布団を辞めてシュラフで寝る

羽毛ぶとんもダウンシュラフも中身はダウンです。暖かさに大差はなく、むしろアウトドア品の方が温いように作られています。

絵面はシュール

寝袋シュラフ

夫婦2人で寝るとこんな感じになります。ベッド上でこんな感じ。笑

ファスナーフルオープンにすると掛け布団化できる

右の封筒型も左のマミー型もファスナーをフルオープンすることができます。

展開図的に右の封筒型はフルオープンすると四角い掛け布団になります。左のマミー型はフルオープンすると逆三角形になります。▽

暖かい自宅で寝るならば掛け布団化するのがよいかもしれません。

ナンガ製品がオススメ

ダウンシュラフは複数メーカーから出ていますがナンガ製品がガチ山用品で高品質です。

こちらの『訳あり品』は「ちょっとダウン臭がする」とのことですが我が家の2人には無味無臭に感じました。シックハウスな人だとニオイを感じるかもしれませんが普通の人には分からないんじゃないかと思います。クチコミ的にも。

ナンガ製品なのに訳あり品だから安いの!これオススメ!!

 

 

数字の900はダウン容量を表しています。「分かんなきゃ数字の大きいもの!」とアドバイスしておきます。

暑く感じるなら掛け布団スタイルで挑めばいいだけですので最寒に備えておくのが正解です。

 

 

付属のシュラフケースに入れても40cm×直径20cmの円筒に収まりますし、更に縮められるケースに入れればもっと小さくなります。

押し入れの掛け布団がこのサイズに収まると想像すると、この選択はアリじゃないかなと思います。絵面シュールですが。笑

シュラフ・寝袋をコンパクトに収納できるケース
ダウン製のシュラフはもこもこフワフワしていて暖かいんですが、かさばるのでシュラフを圧縮する専用ケースを使っています。

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