先日人生初のクロスバイクを購入した皮算用です。何と、3×8段切り替えの24段変速です。
自転車用ライトは別売だったので、流用の利くヘッドライトを購入しました。
自転車用ライトは別売
クロスバイクを買ってみて気付いたのですが、クロスバイクやロードバイクといったスポーツ自転車ではライトって別売なんですね。
直径2cm程度の反射板が自転車の前後に付いているだけです。
夜道の走行は想定外ということでしょうか(゚-゚)
自転車を購入したお店でライトも買おうと物色したのですが、最近の自転車用ライトってなかなかに高額でした。2,000円~の価格で、「お!コレいいな」と思ったものは5,800円しました(゚-゚)
夜道の自転車走行用にしか使用しない自転車用ライトに5,800円払うのは嫌だったので、購入を保留しました。
節約家・倹約家として名折れです。
自転車用ライトもネットで買えば少々安いかなと調べてみたのですが、突き詰めて考えると別に自転車用ライトである必要は無かったんです。
- 夜道を照らして見えれば良い
- 明るい方が良い
- 自転車走行時以外でも使えるとなお良い
自転車用ライトの代用にヘッドライトいいんじゃない?
ヘッドライトを購入しました。
ヘッドライトの形状は2種類あります。
- 3方向バンド(上記製品タイプ)
- 2方向バンド(下記製品タイプ)
実際に頭に装着する場合は3方向タイプがずり落ちてこないのでオススメです。2方向ものは落ちてきます。
友人に登山家がいるの!
3方向タイプ使ってます。
ライトの明るさ・ルーメン
明るさにも単位ができました。ルーメンです。
数字が大きければ大きいほど明るいです。
自転車屋に置いてあるライトのルーメン数は~400程度でした。
5,800円のライトで400ルーメン!
安いほどルーメン値は小さかったです。
自転車走行時にヘッドライトをどう使うか
ヘッドライトの正しい使い方は「頭に装着する」です。
自転車乗ってて、頭にヘッドライトって恥ずかしい。
わかります。わかります。
そのため、皮算用はこんな使い方をしています。
- 首まで下げてネックレス状態で使う
- ハンドルに引っかける
ハンドルに引っかけることが多いです。
バンドはゴム製なので伸びます。
それを左右のハンドルに引っかけます。普通の自転車用ライトに見えます。
ヘッドライトの高性能型だと、ライト部分が3段階くらいで上下に角度が変わります。
そのため、首からぶら下げようが、ハンドルに固定しようが道路を照らすことができます。
首からぶら下げるだけだと、走行時の震動でライトもフラフラするのでハンドル固定がオススメです。
何なら洗濯バサミやクリップで止めても良いと思います。
ヘッドライトは災害時にも使える!
ヘッドライト購入の決め手はやはりこれでした。
日本は災害の多い国です。
幸い皮算用は今まで大きな災害に遭遇したことはありませんが、真っ暗な中避難することも今後あるかもしれません。
そのため、1人1つは懐中電灯等が必要ですが、荷物を持っていたり、子どもの手をひいていたりする場合は懐中電灯なんて持っていられません。
そのため、人数分のヘッドライトがあっても良いと思い、夫婦2人分購入しました。
皮算用家は子どもいません。
同居の家族がいたら家族分買います!お金で買える安心の1つです。
後から後悔するの嫌ですから。
充電式か電池式か
ヘッドライトの電源については2種類あります。
- 充電式
- 電池式
充電式のものの方が日常での使用はランニングコストが抑えられます。
電池式のものは災害時の停電も電池交換さえすれば、直ぐに使えるので安心です。
充電式を買いました。
ヘッドライトはキャンプでも有利!
ヘッドライトはキャンプ時も使いやすいです。
この肉焼けてるー?
キャンプでまま起こるこの問題を容易に解決できます。
ピッカーと照らせば全部丸っとお見通しです!
つまり、右手に箸・左手にビール・頭にヘッドライトを装着した人間がより多くの肉を獲得できます。
ヘッドライトはなかなか便利な道具です。
お持ちで無い方は購入してはいかがでしょうか。高ルーメンのものがオススメです。
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