女性の憧れダイヤモンド!
特にダイヤモンドが1粒だけ付いたもの、「欲しい!」と願う女性は多いと思います。
いつか買うなら、何ctを買うべきでしょうか?
ネックレスとペンダントの違い
ちなみに、ダイヤモンドが1粒だけのものはペンダントになります。
ネックレスは数珠状に連なったものを指します。
ダイヤモンドに対する男女の考えの違い
ダイヤモンドには4Cという基準があります。
- Carat(重さ)ct
- Clarity(透明度)FL→IF→VVS1→
- Color(色)D→E→F→
- Cut(輝き)Excellent→Verygood→
男性は品質を最重視し、女性は大きさを最重視するそうです。
小さくてもいいので、ClarityはFL(無欠点)かIF(内部無欠点)で。
Colorも最上位のDで。
予算は〇〇円でColorはDEFG辺りで、Clarityは内包物がそんなに大きく無ければ大丈夫です。
予算内でなるべく大きなものを。
女性が1つだけもつなら、何ct?
婚約指輪にダイヤモンドを選ぶ方は多いです。無色透明なので何色の服にも合わせやすいので、ダイヤモンドが好まれます。
ただ、婚約指輪を日常で使うのはぶつけたりする可能性もあるので、年々使わなくなってきます。
かわりに1粒ダイヤモンドペンダントが欲しくなるんです!
1粒ペンダントならば0.5ct以上のものをすすめます。
粒が小さいと、年をとった時に似合わないからです(T_T)
小さい=可憐なイメージなので、50代で小さなダイヤモンドだと絶対不満がでます。最初に0.2ctにしておいて後々0.7ctのものを買い直すと結局高くつきます。
そのため、間をとった0.5ct以上のものをすすめます。
- 0.3ct:指輪向き・ペンダントなら25歳くらいまで(直径4.3mm)
- 0.5ct:首モトでも存在感がある(直径5.2mm)
- 1.0ct:かなり目立つサイズ(直径6.6mm)
生活水準や環境によりますが、1ctは少々嫌味なぐらいに大きいです。
Cutは大事
ダイヤモンドが人気な理由の1つはキラキラ輝くことがあげられます。
CutはExcellent→Verygood→Good→Fair→Poorと区分されます。
Cutが悪いと光を反射しないため、キラキラしません!
キラキラしないダイヤモンドなんて単なる炭素です。
実はダイヤモンドペンダントを買い直した経験あり
最初に0.3ctのペンダントを自分で買いました。確か4万円程度の格安品でした。
※金やptの地金は4,000円/g(2019年時点)程度です。3gの地金+石代+利益を考えると、石の値段を推し量ることができます。
ダイヤモンドという石付きで4万円という価格だったため、Cutもイマイチだったのであんまり「キレイだなー」と思うことはなかった気がします。
購入した3年後くらいに間違えて捨ててしまったようです(=_=)
付けて外出して、アウトドアに直行したので外してティッシュペーパーにくるんで内ポケットに入れてたんです。ゴミと間違えて捨ててしまったみたいです(T_T)バリ凹みました。
0.5ct買いました
ポジティブに考えるならば、無いものは無いので、今度こそ光輝くダイヤモンドを手に入れるチャンスです。
幸い婚約指輪は買っていなかったので、結婚5年目の時にダイヤモンドペンダントを希望しました。
- Carat:0.5ct
- Clarity:VS2
- Color:D
- Cut:3Excellent/H&C
- pt850
- 鑑定書付き(FGA1名+GIA1名)
予算20万円でした。
鑑定書
ダイヤモンドは資産価値があるとは言われますが、鑑定書の無いダイヤモンドは良い値段で売れません。
また、日本の鑑定書は海外では通用しないとも言われています。
- GIA:米国宝石学会
- FGA:英国宝石学協会
- CGL:中央宝石研究所(日本)
- など
最も権威のあるのがGIAです。
21万円で買えたよ(2014年)
夫からは予算20万円と言われていましたが、ptチェーンが細かったので1万円アップしました。
20万円も21万円も変わらないと考えています。
日本ではダイヤモンドが産出されないため全て輸入ものとなっています。
- 円安円高の為替
- インフレ
- ダイヤモンド価格の高騰
すでに2014年当時の値段では買えなくなっているかと思います。
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