- 2WDガソリン(スーパーGL)
- 4WDガソリン(スーパーGL)
- 4WDディーゼル(DXベースキャンピングカー)
3台ハイエースを乗り継いでいます。次に4台目買う場合もハイエースだと思います。夫婦2人ならハイエースで十分で、3人家族以上になるとバンクベッドくらいないと居住空間が狭くなります。4人家族ならフィアットベースのADRIAぐらい必要になるんじゃないかな・・・。2人旅ならハイエース!
ちなみに2WDだと雪山登らないのでスキースノーボードするなら4WDです。スタッドレスタイヤだと登らなかったのでチェーン巻けば2WDでも登ります。
ハイエースヘビーユーザーが次に買うハイエースはこれ!
年間車中泊おおよそ50泊です。既に15年継続しているのでかなりヤバイ部類だと思います。
そんな我が家が次に買うならば『4WDディーゼル・スーパーGL・標準ボディ(4ナンバー)』です。
標準→ワイド→標準と乗り継いできました。ワイド(1ナンバー)は高速代が高い!標準ボディをすすめておきます。
ちなみにキャンピングカー(8ナンバー)や1ナンバーは任意保険が高いです。請け負ってくれる保険会社も少なく、ネット見積もりできなかったりします。
ノーマルのスーパーGLにDIYする
我が家は車中泊できればOKなので8ナンバーのためのシンクは不要です。
- 断熱材
- ベッド兼テーブル
- 防虫ネット
- エアコン
- (FFヒーター)
3台目のハイエースは4ナンバーです。シンクが無いだけのキャンピングカーです。防虫ネットや網戸は付いておらず、エンジン切って使えるエアコンも付いていないのでDIYで取り付けました。防虫ネットはスーパーGLのが取り付け簡単です。
アイドリングに注意
雪降る中でのエンジンつけたままの停車は一酸化炭素中毒の可能性があります(マフラーが雪で塞がり排気ガスが車内に逆流してくる)。
よく知られた事故なのでさすがに『冬場の車中泊でエンジンつけたまま』はもう誰もやらないと思います。
夏のエアコンでも似たことが起こります。起こりました。記事は見つけられなかったのですが確か2010年代に夏場のショッピングモール駐車場でカーエアコンつけて仮眠中カップルが亡くなっています。当初不審死扱いでしたがその後一酸化炭素中毒だと判明しました。排気ガスが床下から登ってきたそうです。
我が家にはNANGAのシュラフがあります。マイナス20度とか大丈夫なので冬の車中泊は耐えられます。ちなみにFFヒーターはエンジン切ったまま使えますがこれも排気口が雪に覆われると逆流してきます。
夏の車中泊はキツイのでポータブルエアコンを買いました。コイズミのラ・クールで2011年からのロングセラー品です。この手の品の中では最も実用に向いていてお値段も良心的です(他製品は稼働音がうるさいとか冷えないとかだから!)。家庭用エアコンを車に設置する人もいますがDIYで付けるのかなり難しいと思います。室外機結構大きいよね。どこに・・・置く?
ラ・クールは室内機室外機共に40cm✕40cm✕20cmサイズで、車にレインモール(雨ドイ)があるならば別売りの専用アダプターブラケットで吊り下げられます。駐車して使う時だけ設置する。実用的です。
車用に設計されたクールスターというエアコンもありますが25万円前後で、素人DIY無理だと思います。コイズミのラ・クールがコスパ良くてロングセラー!ラ・クールでしょ!!
ベッド兼テーブル
ハイエース車内は広いですが荷室をベッドだけにすると荷物がのりません。二段ベッドにして下部を収納にするのが常套です。
Aizuのベッドキットは高さ調節が無段階です。決まった高さで良いならばDIYでナンボでも作れますが無段階は既製品買った方が確実!荷物の多い日少ない日でベッド側を高く取れます。居住部分は天井高い方がいいです。無段階で高さ変えられるので「これ入らない(T_T)」が起こりません!
ユーアイビークル
ユーアイビークル品を愛してるのですが、ユーアイビークル、ハイエース純正2列目シートの背中をベッド化する商品を出しています。セカンドシートバックパネルといいます。
2列目シート背後下部のファスナーをあけて板とクッションを入れます。
これを使うとAizuのベッドキットと繋げられます。ハイエース2列目から後ろまでずーっとフラット!
2列目シートはね上げ+ベッドキットよりも広いスペースが作れます。
我が家が次にハイエース買うならば4WDディーゼル・スーパーGL・標準ボディ(4ナンバー)にDIYします。
ユーアイビークルのスライドフロアあると便利!奥の物取り出すの楽な方がいいよね!
- 断熱材
- ベッド兼テーブル
- 防虫ネット
- エアコン
- スライドフロア
- (FFヒーター)
ちなみにハイエースやキャラバンといった商用車は助手席エアーバッグが標準装備されていないので必要ならばオプションで付けるのをお忘れなく!
(商用車に助手席エアーバッグ付いてないの当たり前)
(今どき運転席も助手席もエアーバッグ付いてるでしょ)
こんなミスは避けなければならない!エアーバッグいるでしょ!
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