オリックスの優待で比内地鶏がやってきました。
鶏レバー。
生レバーは大好きだけど、加熱レバーはどう食べよう・・・と悩み、せっかく真空パックされてるので低温調理してみよう!と思い立ちました。
オリックス優待の比内地鶏
皮付きもも肉、皮付き胸肉、鶏皮等が部位別に真空パックされています。
比内地鶏って皮が美味い!(*´ч`*)
ぜひ炭火でご賞味ください( ˙༥˙ )モグモグ
鶏レバーの低温調理
さて、オリックスの比内地鶏の鶏レバーは200g入っています。ちなみにレバー+ハツとなっています。
焼きレバーとして大人2人で食べ切るのはきつそうなので生レバーに近そうな低温調理を試してみることとしました。
『鶏レバー 低温調理』で検索すると新鮮なレバーを使いましょう!と出てきます。
冷凍レバーはいけるのだろうか・・・。オリックスの優待だし、新鮮なうちに真空冷凍されているはず。焼いたのはとても美味しかった。多分新鮮新鮮。更にわざわざ袋に『生食禁止』ってあるのでそれなりに十分新鮮なのだろう!と結論づけました。
心配なのはカンピロバクター食中毒ですが、加熱は65℃×40分で大丈夫だそうです。調理時間40分ではないので低温調理器具的には65℃×50分くらいのが良いと思います。調理時間40分だと水温加熱中もカウントするので65℃時間は35分とかよね???
65℃×50分推奨です!
私はうっかり65℃×40分設定にしちゃいましたが腹痛等は無かったです(ง ˙-˙ )ง
ちなみにカンピロバクターの潜伏期間は2~5日だそうです。
煮えたかどうだか食べてみようムシャムシャムシャって夕飯数時間前に毒味しても意味がない(><)
低温調理中に浮いてくるとまずいので小皿を乗せておきます。
調理後は血が混じったドリップが出ますが鶏レバーの低温調理としては普通のことのようです。
余熱で加熱が進むのを避けるため直ぐに氷水に付けます。私はケチなので保冷剤派です。
あら熱がとれたら血を洗い流してキッチンペーパーで水気をふき取り包丁で切ります。
ハツやらスジやらを切り分け、鶏レバー部分をスライスします。
スライス時に血が出てきたレバーは甘辛煮用に再加熱行きです。我が家ではハツも甘辛煮としました。
しっとりいい感じにできあがりました。ごま油と塩と生姜でいただきましたΨ( ‘ч’♡ )
電気圧力鍋は低温調理もできるのでとても便利です(^^)
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