【生徒への指導・接し方】そうじ監督ってどうするの?やり方は?

先生になるために

現役高校教員の皮算用です。

学校の先生として採用されると、特に事前の研修もなくイキナリ先生として学校に放り込まれます。

新任教員研修会は6月辺りから始まります。

確かに教員免許は持っていますが、教育実習以外で授業をする機会も無いですし、

会社員
先生

生徒とどう接するの?

販売員
先生

そうじ監督って何するの?

なんて思いません?

生徒にとって保護者以外で最も身近な大人です。多様性に富んでいる方が良いので、【あなた固有の先生像】でいれば良いと思います。

ただし、先生ですので叱る所は叱り、褒め・慰め・共感も必要です。

授業中姿勢の悪い生徒に注意していること
授業中にダルそうに座っている生徒に腹がたちます。授業受ける気ないなら、学校来るなよ!なんて思いますが上手に注意するとキチンと座れるかもしれませんよ。
【良い授業をするには?】授業のやり方が分からない!先生なのに教科書内容が分からない!
授業ドへたくそなら、進研ゼミを先生が利用するといいですよ。

そうじ監督ってどうするの?やり方は?

監督なので、基本先生自身はそうじをしません。生徒がチキンとそうじをしているか見守り、教えることが仕事です。

たまに生徒から「俺らばっかりそうじしてて、先生そうじしてない」なんて言われます。

大学生
先生

先生は監督やからね。

そもそも、毎日そうじに時間とられてるけど何か文句あるか?

ぐらいは言ってやりましょう。

個性尊重・平等教育のたまものです。社会に出てやっていけるのか心配になります(T_T)

そうじの手本を見せる

小学校・中学校でも【そうじ】はあったのでそこそこできます。

しかし、できていないこともあるので「そうじやれよ」だけではできない生徒もいます。

 

皮算用個人的には生徒にそうじなんかさせず人を雇い、雇用を生むべきだと考えています。昔ほど生徒の放課後の自由時間も少なくなっているので、そうじなんて辞めれば良いのにと思っています。

ともあれ、山本五十六(いそろく)氏の名言の通りです。

やってみせ 言って聞かせてさせてみて ほめてやらねば人は動かじ

話し合い 耳を傾け承認し 任せてやらねば人は育たず

やっている 姿を感謝で見守って 信頼せねば人は実らず

山本五十六

ほめる

そうじは生徒にとって【やりたくないこと】の1つです。

山本五十六氏の名言通り、「ほめてやらねば人は動かじ」なので、生徒をほめながら監督を行います。

販売員
先生

そうじできる男の子は結婚したら奥さんに喜ばれるよー。

結婚せんくても、恋人に喜ばれるよー。

後半部分もキチンと伝えましょう。前半部分のみだとセクハラ・LGBTへの配慮が足りず、最悪「精神的苦痛を受けた」となりかねません。

たいてい女子生徒は真面目にそうじするので、ちゃんと働きぶりを見てるよと声かけしてあげてください。

販売員
先生

いつも丁寧にそうじしててエライね。

教育現場では不真面目な生徒に注目が集まり彼らに時間をかけてしまいますが、真面目で問題ないから放っておかれる生徒は寂しい思いをしています。

授業で話せない事を語る

話題のドラマ・マンガの話をしても良いですが、生徒は社会情勢をあまり知らないので興味を持ちそうな時事ネタを話すと喜びます。

もちろん、教科の提出物が出ていない場合はそうじ後に「〇〇が未提出だよ」と伝えましょう(T_T)

高校での成績のつけ方
現役高校教員です。教科は数学なので、数学の成績のつけ方です。もちろん、成績のつけ方は各学校で異なっています。

新学期の4月が先生の勝負所

先生にとってはそうじ監督は毎日15分の仕事です。

最初にそうじの仕方を生徒にキチンと身につけさせておけば、以降でのお小言が減るので、お互い気分よく15分を終えられます。

最初の1周目が勝負所

1クラス40人を5~8人ずつのそうじ班分けしてあります。

そうじ当番が

  • 日替わり
  • 週替わり
  • 月替わり(普通しない)

となっています。週替わりの学校が多いと思います。

各班の初日にそうじノウハウや特に気をつけたい箇所を指示します。2日目以降はそれなりに能動的にそうじをするので、なだめすかします。

大学生
先生

丁寧にできてるね!

販売員
先生

そうじもできない大人になったらアカンよ。

これを全ての班で行います。

 

面倒ですが、ここをやっておかないとそうじ当番2周目以降でも4月並みの指導をしないといけなくなるので手間です。

1クラス5班(40÷5=10人)なら、全ての班を指導するのに5週間かかります。8班なら2ヶ月です。

先生というのはなかなか面倒な仕事です。

中学校・高校教員の働き方365日
中学校・高校・公立・私立、3つ以上の都道府県で先生経験があります。教員はなかなか大変な職業です。

 

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