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【初任者へ】学校の先生の着任式の服装と持ち物

先生になるために
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現役高校教員の皮算用です。30代で資産2,600万円を作り、教諭→非常勤講師へとセミリタイアしました。

学校の先生を辞める前にやってて良かったこと・やっておけば良かったこと
やってて良かったことばかりです。

さて、初めて先生になる方が調べて当ブログにやってきたことと思います。

  • 着任式に何を着ていけば…
  • 何か持っていくものあるかな?

こんなところを迷うかと思います。

  1. スーツ
  2. ジャージ
  3. 運動靴

これら三種の神器を持参すれば大丈夫です(^^)

着任式の服装

『式』と付いているイベントは正装です。スーツ+革靴が正しいですが、学校の先生ではスーツ+運動靴な方も多いです。

皮算用
皮算用

無難にスーツ+革靴がオススメです。

 

 

 

辞令交付は4月最初の平日なので働き始めもその日からです。

先生
管理職

辞令交付より前に来てもいいですよ。

なんて言われたりしますが、雇われていない状態での労働はもしもの場合に保障が無いのでオススメしません。

着任式当日の流れ

  1. 出勤
  2. 大そうじ
  3. 着任式・離任式
  4. 始業式
  5. 午後に入学式?

たいてい式の前に大そうじがあります。長期休暇で長いこと清掃していないため、埃まみれです。式の前に清掃します。

一張羅のスーツ、ホコリまみれになります!

そのため、大そうじ前にはジャージや運動靴がオススメです。

 

 

 

クロックス系のサンダルを履いている先生もいますが、先生業では時に走る必要があるので靴が望ましいです。

若者がサンダルを履くことはベテラン老害先生が好ましく思わないのでわざわざ目をつけられにいく必要は無いと思います。

 

 

 

革靴での長時間勤務はしんどいですので、かかとのあるアウトドアサンダルならそんなに疲れません。KEENのサンダルはプライベート時の使用でも申し分のないブランドです!

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