節約魔の皮算用です。
我が家ではガスの給湯温度、夏場と冬場で変えています。給湯温度を下げるとガス代節約になります。
我が家にとっては『夏場の給湯温度を下げる』は当たり前のことですが、やっていない家庭もあるかと思いましたので記しておきます。
夏の給湯温度を下げてガス代節約!
ある日気づいたんです。
夏場、夫が冷水でシャワーを浴びていたことに!!
水道の蛇口から出てくる水の温度は14℃くらいかと思います。
- 14℃→40℃に上げる(ガス使う)
- 40℃+水→適温にする
これ、「最初に40℃にする必要ある?」と疑問に思ったのがきっかけでした。
部屋にクーラー入れる時期にシャワー温度は体温程度、浴槽温度はそれより高くで設定しています。
皮算用
浴槽温度が体温程度だと寒いです!
ちなみに真冬はそれぞれ39℃と42℃に設定します。
給湯温度を下げれば蛇口からはその温度で出てくる
夏場は35℃と39℃で設定しています。シャワーの温度は35℃ですが、カランダイヤルは冬場と同じ『40℃』の目盛りに合わせてあります。
普通に低い温度で出てきます!
ガス代安くなった?
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直近のガス代5年分を集計してみました。
年 | 6〜9月平均 | 12〜3月平均 | 種類 |
2015 | 1,928円 | 4,272円 | 都市ガス |
2016 | 2,109円 | 6,816円 | 都市ガス |
2017 | 2,162円 | 5,758円 | 都市ガス |
2018 | 3,955円 | 7,845円 | プロパンガス |
2019 | 4,902円 | 7,237円 | プロパンガス |
結論:プロパンガスやばい
通りすがり
心の声もれてるよ!
出てるよ!!
夏場の給湯温度を下げることで冬場と比べて半分〜3割減ぐらいにガス代が抑えられています。
※セミリタイアしたのが2018年からです。長風呂になりましたし、追い焚きしつつ毎日1時間くらいお風呂に入っています。
湯船には毎日浸かった方がよい
これは持論なのですが、湯船には毎日浸かった方がよいです。
毎日表皮から垢が出ます。毛穴にだって毎日微量ずつ溜まっているはずです。
- 毛穴まで入る細かいブラシで洗う
- 毛穴まで入る細かい泡で洗う
- 汗と一緒に出す
対処法は3パターンほどあるかと思います。
『洗い過ぎもよくない』とは言われるので毎日するなら、湯船に浸かるか運動して汗をかくかです。
湯船に浸かるのは簡単なのでオススメです。
皮算用
毛穴から老廃物出した方がよい!
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