映画が好きです。
好きな映画は何度もみたくなるのですがバニラ・スカイは3～4回みたのかな。結構中毒性のある映画だと思います。
バニラ・スカイ
2001年の映画です。俳優陣が豪華！
- トム・クルーズ
- ペネロペ・クルス
- キャメロン・ディアス
これだけ豪華なんだから脚本がショボイわけがない！！面白いです。みんな若くてキレイ！！
ちなみにバニラ・スカイはハリウッドリメイク品です。
元は1999年公開のスペイン映画『オープン・ユア・アイズ』です。こちらにもペネロペ・クルスが出ています。1999年のペネロペ・クルスもかわいいし、2001年のペネロペ・クルスもかわいいです(^^)
ハリウッド好きなので2001年版の方が好みです。
↓↓↓下にネタバレ込み感想かきます
posted with カエレバ
ネタバレ含む感想(映画見てから読んでね)
祖母達の人生最終期を見ていると最後は寝たきりになりそうです。寝たきり期間が短いか長いかは人それぞれ異なりますが。
家族が毎日見舞いに来てくれたとしても・・・
- 8時間寝て
- 2時間面会来てくれて
- 残り14時間あります
現実に『毎日の見舞い』は難しいでしょうから有り余る時間を弱った体でどう過ごすのか想像しただけで凹みます。
テレビを見続けるしか選択肢が無かったものがプロジェクターやVRなんかで｢楽しい思い出の中で居られる｣が叶うようになりました。バニラ・スカイはそれの究極系のように思います。
映画のように150年夢を見続けるのはつらいですが寝たきり～寿命までの期間、望んだ夢を見続けられるのはありじゃないかなーと思います。そういう点でもバニラ・スカイが好きです。ナイスSFよ！この映画！！
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