フロスが歯に引っかかって取れない時の対処法

毎日フロス(糸ようじ)を使っています。

『フロスが歯に引っかかるのは虫歯』なんて都市伝説もあるので毎日びくびくしながらフロスしています。

さて、フロスが歯に引っかかった時の対処法です。

糸ようじが歯に引っかかった

これ、マヌケです(T_T)

口の中にどどんと入れておくわけにはいかないので、舌を切らないように気をつけながらハサミで糸を切って糸ようじ本体を取り出します。

歯間に糸が挟まっていなければこれで解決なのですが挟まってしまってると糸を取り除かないといけません。

不快だし歯の隙間に糸がつまってるとそこに更に汚れが付着しやすそうじゃない？取り除かないと！

焦るのでついつい乱暴にやりがちです(T_T)

摘めないレベルの糸の長さで歯に引っかかってしまいました。追いフロスをするのですが選んだフロスがまずく2度目も引っかかってしまいました(T_T)(T_T)(T_T)

『水分を吸って膨らむ』タイプのフロスはよくなかったです(T_T)

糸が詰まった歯は他の歯を押すのか、手前の歯の歯間もいつも以上に詰まってきます。フロス入らない！

調べてみると｢30分ほど開けて再度試しなさい。それでも取れなかったら歯医者へ｣とあったのですが寝る直前だったので30分起きてるのは嫌だったので翌朝トライしました。

取れました！

ちなみに調べた中には｢追いフロスの糸に油塗ると滑りが良くなってオススメ｣というものもありましたが私には効きませんでした。

毎回引っかかるのは同じ歯じゃないですか？

なのでその歯を最初にフロスすることにしました。

最初にフロスすると糸自体が摩耗していないのでザラザラしていないんです。最後の方にフロスするから糸が摩擦でザラザラになってて引っかかるんです。

1番目にフロスすることで引っかかりにくくはなりました。

ちなみにいくつかフロス・糸ようじを試しましたが毛羽立ちにくい≒引っかかりにくいのは小林製薬の糸ようじでした。やはり高いものは高品質・・・。

そして小林製薬の糸ようじでも引っかかってしまった私はその歯だけ幅広テープタイプのフロスにすることにしました(T_T)

指先に巻くフロスはちょっと苦手なので全ての歯をするなら糸ようじが疲れないので好きです。

Glideのテープタイプのフロスはほつれ防止加工がされていて、使った瞬間に｢これ引っかからないヤツだ！｣と分かります。