WordPressのテーマをCocoonに変更しました。AdSenseのコード貼りが楽ちんだったからです。
Godios.から変更した理由
AdSenseで新しくインフィード広告を貼ろうと思ったのですが、コードをどこに貼るかよく分からず、調べている間に「Cocoonは広告貼るのが簡単」というのに出会ったからです。
インフィード広告というのは、記事一覧に紛れ込んでいる広告のことです。
関連記事広告も開放されれば同じ問題が起こるので、テーマ変更しました。
当サイト【3号投資日記】に「ワードプレスのテーマをGodios.に変更しました」で検索して来てくれている方々には申し訳無いですが、サヨナラGodios.しました。
Godios.の箇条書きの黒丸について
箇条書きの点の色が交互になるのがあまり好きではありませんでした。
テーマ用の色を2色選ぶのですが、箇条書きではその色が交互に表れます。
何でどっちか1色じゃなかったんだろ?(黒丸を選択してたのよ。デフォルトでも交互だった)
〇月
●火
〇水
●木
〇金
普通に1色を望んでたんだけど・・・。
(多分子テーマのプログラミングをさわれば変更可能だと思いますが、そんな難しいことはできない!)
Godios.の読み込みスピードについて
速いと評判のGodios.ですが、以前の記事で書きましたが最初のテーマtwenty-eighteenの方がページスピードインサイトの値は良かったです。
Godios.の値
写真を更に圧縮とかすれば良かったのかもしれません。
Cocoonの値
Cocoonの速度に満足しています。
Cocoonに変更してから困ったこと
Cocoonの設定でアクセス解析の箇所があるんです。
- Google AnalyticsのID
- Google Serch ConsoleのID
この2点を記入します。
1つ目のアナリティクスIDはメモを取っていたのでOKです。(UA-〇〇〇)2つ目のサーチコンソールIDはメモを残していません。なぜ(?_?)サーチコンソールの設定もGodios.時代にやりました。記事にしましたし。
私のサーチコンソールIDは何?
というわけで検索しました。
サーチコンソールのIDを調べる
SerchConsoleにログインします。IDはどこだろうと探しますが、2019年早々SerchConsoleがアップデートされたそうで、全く分からない!
調べても情報は旧SerchConsoleの情報ばっかり(T_T)
どうしよう!
【以前のバージョンに戻す】というのがあったので、クリックします(最新版に勝手に戻るので大丈夫です)。
右上の⚙「サーチコンソールIDの調べ方」で出てきた画像です。多分IDは見つかる!そしたら今度こそメモ取るんだ(;´д⊂)
サーチコンソールID分かったあぁ!
でもコレめっちゃ長くね?
多分40文字位ありそうです(数える気にもならない位長い)。
メモは取っていません(゚-゚)
テーマを変更することになったら、再度サーチコンソールIDがいるんだろうなぁ(T_T)
ただ、ワードプレスの無料テーマNo.1と呼び声の高いCocoonに満足しています。Godios.の時も同じセリフだった気が・・・。
テーマをCocoonに変えたら直帰率が下がった!
テーマをCocoonに変えてから、直帰率がみるみる下がっていきました。
Cocoonすごいなぁ!
なんて純粋に思っていたんですが、こんな大暴落みたいなことは普通起こらないんです。
(久々に投資家らしいセリフです。)
どうやら、Cocoon設定のアクセス解析にGoogleAnalyticsのID(UA-〇〇〇)を入力しましたが、プラグインGoogleAnalyticsが入っていると、二重にカウントするそうです。
対処方法は「どちらか1つのIDを消す」とのことなので、Cocoonで設定した方を消しました。
今度テーマの変更があるかもしれないので、プラグインを残すことにしました。
みるみる下がっていく直帰率を眺めながら、これがおかしいと気付くまで1月近くかかりました(゚-゚)
皆さん、テーマの変更時は色々ご注意ください。
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