正社員夫とセミリタイア妻のDINKsな皮算用家です。3月分の家計簿および、2018年4月~2019年3月の家計の合計・平均を公開します。
30代DINKS家庭の1年間の家計簿
我が家は30代夫婦の2人暮らしです。
相変わらず毎月24万円積み立てているので、家計としては赤字です。
夫の会社の財形貯蓄が2%と利率が高いため、ひたすら積み立てています。
2019年現在、皮算用家には世帯資産が2,600万円あります。半分くらい現預金なので積み立てによる赤字を預貯金から補っています。
1年間の赤字が約300万円で、1年間の積み立て額が約390万円なので、トータルでは黒字です。

1年間の医療費・保険
2018年中に生命保険を解約しました。
現在加入している民間の保険は2つになります。
- 自動車保険
- 火災保険(個人賠償責任保険付き)

家計簿では火災保険抜けてましたーΣ( ̄□ ̄)!
1年間の火災保険料は7,000円ぐらいです。
医療保険は3年ほど前に解約しましたが、2018年に妻:皮算用が白内障をわずらい自費治療の人口レンズを選択しました。そのため、医療費が70万円を超しています!
確定申告で1割程度返ってきましたが、医療保険に入ったままの方が得でした。

民間保険は不必要
固定費削減のため、民間の生命保険や医療保険に加入しない層もいます。
- 保険適用の治療のみ受ける(高額療養費の対象)
- 自費治療を選択する経済力がある
この辺りを選択するならば、医療保険への加入は必要ありません。
もしもが起こる可能性はあるので現実の知人・友人・親族には保険加入有無の話題には触れません。

もめる元ですし、各家庭で判断する内容です。
安易に保険解約を他人には勧められません。
保険に加入するしないの損得については各家庭の経済状況や健康状態・病歴・生活習慣・遺伝によりますが、保険の見直しは行った方が良いです。
先進医療を受けられるかどうかなどがあまりに昔の医療保険だと対応していないからです。

昔に入った保険だから月々安い♪
なんて思っていると、『5日以上の入院で保険金お支払い』なんて場合もあります。
支払う保険料が安くても保険金がもらえないと意味がないので保険規約をよく読んでください。
最近は日帰り手術の種類も増えました。
国としても医療費削減の方向なので日帰り手術がますます増えていくでしょう。
車を所有すると維持費は年間いくらかかるか
- 車購入費
- タイヤ購入費
- 自動車税
- 車検代
- 自動車保険
- ガソリン・高速代
車を所有するとこれだけかかります。
我が家は20等級・ゴールド免許・レジャー使いで年間2万km走行です。

ざっくりと1年間で80万円近く車代がかかっています。
普通車だと自動車税が3万円~になるでしょうし、高速代は逆に安くなります。
※我が家は中型車なので高速代が高額
自動車保険料は各保険会社でバラツキがあります。毎年インターネットで自動車保険見積もりをしていますが保険会社間で年間3万円程度の差があります。

中型車は一括見積もりできないので、1社1社調べたよ!
4社目で力尽きました(T_T)
現在加入中の保険会社が最安値でした。
多少の手間で済むので毎年の保険見直しはマストです。

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