趣味に年間170万円つぎ込んで、かつ月の手取りの3割を先取り貯金していました。そんな皮算用家の節約方法です。
節約→貯蓄→運用と行っているので、世帯資産2,600万円あります。
平日毎日ペットボトルを買うと年間で3万円を超す
職場に毎日ペットボトルのお茶を買っている若者(23歳・実家暮らし)がいたんです。
毎日自動販売機でペットボトル買ってるんです。
隣の席だったので、気になりたずねました。
毎日買うと高くない?
家からお茶持ってくるとかしないの?
声をかけてみましたが、ピンときてない様子でした。
毎日150円×20日×12ヶ月=36,000円。おそらく休みの日もペットボトルを購入しているでしょうから、年間4万円は超えていることでしょう。
友人相手になら、日々のペットボトル購入を止めるべく説得しますが、同僚にはそれ以上言いませんでした。
お茶代節約したら、毎月3,000円浮くよ。
年間で36,000円で10年間で36万円やで!
経済をまわすことも大事なことです。
ペットボトルを辞めてお茶を煮出して作って節約!
皮算用家ではノンカフェインのお茶っ葉を南部鉄器のやかんで煮出しています。
鉄分も補給できて、貧血知らずです。
血液ヘモグロビンが13.7g/dlあります。だいたい男性平均位です。
献血に行くと褒められます。
いい血管ですねー。
比重がいいですねー。
心が疲れていて、誰かに褒められたい時は、献血をお勧めします!
献血
ちなみに、献血には2種類あります。
- 全血献血
- 成分献血
全血献血は、そのまま血液丸ごとを献血します。
体重50kg未満の人は200ml、それ以上の人は200mlか400mlを選べます。
成分献血は、血小板献血と血漿献血があります。
献血する時間帯によって異なるようです。
成分献血の場合は、赤血球が自分に返ってきます。
献血者にとって体の負担が少ないと言われています。が、注射苦手な皮算用は献血中に血圧下がり過ぎて気分悪くなってしまった過去があります。
献血する場所は、献血車と献血ルームがあります。
献血車では全血献血のみだと思います。
献血車では献血後にジュースを1本くれます。
(それ以上欲しいと言えばくれるのかも?)
献血ルームでは、待ってる間ジュース飲み放題です。お茶菓子が置いてある所もあります。
献血中も暇でないように、1人1台テレビがあったりDVDを観れたり、漫画も置いてあったりします。
献血話が長くなりましたが、献血ルームお勧めです。
コーヒーは家で淹れて節約する
お茶と同じくですが、コーヒーも家で淹れて持参します。
夫婦2人ともコーヒー好きなので、デロンギ社の全自動エスプレッソマシン持ってます。
定価10万円(゚Д゚)
丸ごと豆も、粉の豆も使えます。
夫が豆にこだわりがあり、カプセルタイプは購入の選択肢に入りませんでした。
コーヒー粉をエスプレッソ用にプレスするのも自動でやってくれますし、片付けも楽ちんです(・∀・)
10年近く使っているので、十分満足です。
壊れたら、同じデロンギ社の全自動エスプレッソマシンのミルクカートリッジが付いたのが欲しいです。
デロンギ社はイタリア製品です。世界的にインフレが続いているので、新製品はどんどん値上がりしています。もはや定価は15万円近いので、「いつか買いたいな」なんて考えている場合は【値下がりを待つ】という作戦は使えません。
(もちろん、旧モデルの型落ち製品は値下がりしています。)
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