【高校の先生の年収と時給換算】1年目から11年目まで

教育(高校)徒然日記

30代で高校教諭(正規雇用)を辞めて非常勤講師(非正規雇用)にキャリアダウンした皮算用です。

ちょっと早いですが30代でセミリタイアしました。

 

 

2018年3月31日で退職しましたが11年間教諭として働きました。

県庁勤務などの行政職よりも給料が高いと言われている教育職ですが、勤続11年目の年収は約700万円でした。

新卒時の時給が約920円で11年目の時給は2,500円くらいでした。

 

 

「部活だけしたい!」先生には『教科+公務分掌』なんて苦だと思いますし、「教科だけしたい!」先生には『公務分掌+部活』は苦だと思います。

非常勤講師ならば授業のみを担当して時給も2,000円を超えますし、部活動指導員で時給2,000円近くもらえる自治体もあります。

好きなことして生活していけるように資産を形成しませんか?

教員から転職できないと感じたので投資を始めたらセミリタイアできた
転職可能年齢を超したならば資産形成してリタイア・セミリタイアしましょう!

公立高校の先生の年収と時給【11年目】

 

11年勤務した最後の年(2017年)の給与所得は703万円でした。

ただ、通勤定期券代約13万円と家賃補助27,000円×12ヶ月=約32万円を含んでいます。

それを抜くと、業務に対して支払われたのは658万円になります。

皮算用
皮算用

仕事は早い方だったので、月の残業時間は40時間いってないと思います。

1日8時間×22日+40時間=月216時間

216時間×12ヶ月=約2,600時間です。

勤続11年だと時給換算は2,530円程度です。

※学校の先生の1日の勤務時間は7時間45分です。

普通に部活顧問している先生の時給

私自身は副顧問だったので、部活にはほぼ参加していなかったため休日出勤手当(特殊勤務手当)は付いていません。

バリバリ顧問やっている先生なら月に7日間土日祝日6時間部活業務を行うと、3,500円×7日×12ヶ月=294,000円。

おおよそ30万円プラスされます。

  • 朝練7:00~8:30
  • 放課後~20:00

平日毎日5時間の残業時間と考えます。

1日(8時間+5時間)×22日+土日祝日6時間×7日=月328時間

328時間×12ヶ月=約4,000時間です。

私と同じ年収(658万円)ならば、バリバリ部活顧問を行っている先生の時給換算は1,720円となります。

毎日21時まで部活やってる野球部なんかだと、時給1,500円くらいになりそうですね(^^;)

皮算用
皮算用

8時間×22日=176時間分の給料で350時間働くと2人分働いていることになります。

年収を2で割ると・・・。

給与額は各自治体で異なっているので同じ【勤続11年の公立高校の教諭】でも、金額が異なります。

皮算用
皮算用

ウチの自治体は安い方じゃないかな。

教員で残業が過労死ラインの月80時間を超えたら考えること
時間外労働が170時間を超しているならば2人分働いています。給料も2人分の金額をもらっていますか?

公立高校の先生の年収推移

皮算用
皮算用

給料明細全部保存してるの( ´∀`)

11年間教育公務員ととして勤務しました。

 

正社員で働いたことある人なら、【試用期間の定め】が存在すること知ってますよね。試用期間中は給料が低く設定されています。期間はたいてい3ヶ月間とかです。

私立学校も公立学校も教諭の試用期間は1年間です。

そのため、試用期間中の1年目は給料が低いです。

 

 

私自身は2003年が教員1年目でしたので2007年の教育公務員1年目は400万円スタートでしたが、本当の新卒ならば330万円スタートぐらいだと思います。

月給20万円×16.5ヶ月=330万円

公務員のボーナスは年間で4~5ヶ月です。

皮算用
皮算用

4.2~4.6ヶ月位です。

定期昇給は毎年約1万円/月なので、年収換算で16.5万円です。

私の年収推移グラフでは毎年約20万円ずつ昇給していたようです。

私立高校の先生の1年目の年収と時給(2003年)

皮算用
皮算用

教員スタートは私立高校からでした。

1年目はこんな感じです。

これまた家賃補助が27,000円×9ヶ月=243,000円抜くと、2,629,284円。

業務に対して支払われたのは約263万円になります。

 

もちろん1年目は4月~12月迄の給与支払いなので少なく感じます。

 

 

 

私立高校勤務時代は部活顧問をバリバリやらされてて、年間休日10日間程でした。

しかし、私立だから?当時は土日祝日の休日出勤手当(特殊勤務手当)はなかったので、時給換算するとえらいことになりそうです。

 

平成15年の4月1日~12月31日は、平日185日休日90日ありました。

  • 盆4日
  • 年末年始3日

帰省したので、休日は83日と考えます。

日々の勤務時間はこんな感じでした。

  • 平日勤務が8時~21時
  • 休日勤務が8時~17時

各日共に昼休憩とトイレ等で1時間休み位ですかね。

(実際はもっと休憩時間少ない)

12時間×185日+8時間×83日=2884時間。2,629,284円÷2884時間=911.7円/時

皮算用
皮算用

最低賃金はしっかり上回っていました(゚-゚)

月の残業(時間外労働)は約145時間です。無給で!

民間企業だと割り増しされた残業への時給は2,000円~だそうなので、月145時間残業すると29万円プラスになります。

まぁ、普通は残業時間に上限を設けているそうなので145時間も残業しないのが一般的ですけれど。

皮算用
皮算用

ホント第2新卒当たりで転職していればよかったです(T_T)

そしたら今頃29万円×12ヶ月×10数年=3,000万円くらい・・・。

昔は第2新卒なんてジャンルの採用無かったのよ!

やってられないので、資産運用を始めました。結果30代でセミリタイアできたので、やってて良かったです。

皮算用
皮算用

収入を必要とせず、短時間だけ趣味で先生するのは楽しいです♪

がんばっても給料上がらないので30代で投資・資産運用始めました
残業代が出ない仕事(教員)でした。月平均50時間の残業だったので資産運用を始めました。

私立高校の先生の2年目の年収(2004年)

2年目の給与所得です。

1年で100万円増えています。

 

2年目と1年目で異なる点はこの2点です。

  • 1~3月分の給料
  • 夏のボーナス満額(2ヶ月?)

ボーナスは私立学校も公立学校もそう大差ないので、年間4~5ヶ月(たいてい4.5ヶ月)ならば、夏2ヶ月で冬2.5ヶ月が順当です。

100万円÷5ヶ月=20万円(月給として妥当)なので、100万円は順当な増加だと思います。

 

ともあれ、勤続年数が増えれば給料は上がっていきます。

学校の先生は年収1,000万円を超えるのか?

学校の先生はだいたいこんな感じに分類されます。

  1. 校長
  2. 教頭(副校長)
  3. 教諭
  4. 常勤講師
  5. 非常勤講師

それぞれ基本給や昇給率が異なります。

4.と5.は1年契約の非正規雇用です。

 

 

教員の世界では管理職のなり手が少ないです。

管理職試験を受ける教諭があまりに少ないため校長が職員会議でハッパをかけて言っていました。

先生
校長

教頭職に就いたら、最低でも年収900万円です。

先生
先生

・・・。

皮算用
皮算用

・・・。

その年勤めていた学校からは管理職試験受験者は出ませんでした。

教頭・校長は年収1,000万円超えるみたいです。

 

では、一般職の教諭は1,000万円を超えるのか?というと、現在65歳以上の世代(団塊の世代)では、最後の60歳になった年(教員の定年は60歳を過ぎた3月31日)で、ギリギリ1,000万円超していたそうです。

昨今の公務員叩きで公務員の給料は基本給を下げたり、昇給率を抑えたりしています。これからの世代の管理職でない普通の先生は1,000万円を超すことはないと思われます。

学校の先生は女性におすすめの職業

給与形態としては完全男女平等ですし、女性の平均年収の倍程あります。

絶対定時で帰りますし、土日祝日は働きません!

そうできるメンタルならば、サービス残業無く仕事ができます。

 

ただ、仕事は出来ないふりをしておく事を強くすすめます。

「アイツは仕事できる奴や」と認定された日には、仕事がどんどんまわってきます。際限なく。そして給料への反映はありません。

皮算用
皮算用

能ある鷹は爪を隠す!

好きなことして給料がもらえるのは「いい仕事」?

正直、30代後半で30万円(多分手取り額)は『大卒正社員』としては多くないです。そこそこの大学ブランドならばむしろ買いたたかれている部類です・・・。

大学生
先生

教職毎日ハッピー!

なんて先生には【教職】はピッタリな天職だと思います。

30代でセミリタイアした時点での世帯資産額
30代でセミリタイアした時点での世帯資産額は2,600万円でした。

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