ハイエースラブな皮算用です。かれこれハイエース歴は10年以上でハイエースのDIYも2台目です。
ハイエース車内の内装DIYしました
ミドルルーフハイエースを所有しています。 大きい車ですので、居住性が高いです。
床⇔天井の高さが150cmあるので2段ベッドにして下の段を備蓄倉庫として使っています。 5人座席に座っても荷室の長さが180cmあります。
ちなみに2段ベッド用の木材は桐にしました。桐材は高価ですが軽いので女性でも軽々板を持ち上げられます(p*`・ω・´*)q
友人AのハイエースはDIYせず完成品を購入していましたがやたら重くて板幅の大きい天板だったので私は持ち上げる試みを諦めました・・・。
DIYした友人Bはもはや『自分以外の他人がベッドゾーンを触る』ことを考えなかったようでクソ重たい謎の設備装備となっています。奥さん文句言ってたよ(꒪꒫꒪ )
我が家では冬場はスノーボードをします。
駐車場で車中泊もしますので断熱材も入れました。
断熱材を入れる前にスキー場駐車場で車中泊しましたが、寒すぎて寝れませんでした(*_*)
夫はよく寝ていました(゚-゚)
断熱材が入ってからは、シュラフ(マイナス15度まで大丈夫らしいNANGA製品)+毛布2枚でくっついて寝ると暖かいです。
更に寒ければスノーボードウェアも着込みますが、その出番は今までありません。
もちろん車のエンジンは切っています。
エンジンかけずに使えるFFヒーターなるものがありますが、高額なので我が家では導入していません。
ちなみに、車の内装はこんなものを使うと外せます。
内装はがしと言うそうです。ホームセンターで売っています。
調べるとセットの内装はがしが出てきました。種類がたくさんある方がはがし易いかもしれません。
はがす時にバリッバリッといくので、「これが正しいはがし方なんだろうか」と、なかなかドキドキします。
天井や壁にビスの様なものが付いているので、それを外すと天井や壁がゴソッと外せます。
外した隙間に断熱材を詰めます。
我が家のハイエースでは、天井・壁・床と詰めました。 戻す時は天井を押さえつつビスを刺せば元通りになります。
スキー場の駐車場で車中泊をするので、断熱材は住宅用のものを使用しました。車用断熱材もあります。住宅用の方が断熱が強そうだなと思い選択しました。
フロアマットも住宅用のものを使用しています。
断熱材入れや床のクッションフロア完成に、夫婦2人で2日かかりました。 自分たちでDIYするのは良い思い出になりました。
ハイエースでの車中泊をより快適にする『買って良かった品』
- 窓パネル
- マットレス(エアウィーヴ)
- 網戸
- 冷蔵庫
中型ハイエースならば、フラットなスペースが150×180cmあるので、そこそこ快適に過ごせます。
窓パネルは必要!
外から車内を覗かれませんので防犯的にもオススメです。
また、冬場は窓からの冷気を防ぐので車中泊するならば窓パネルは必須アイテムです。
エアウィーヴ良かった
当初、銀マット+キャンプ用エアマット+毛布を敷き布団として寝ていました。
20代では気にならなかったのですが、35歳を過ぎてから車中泊時に翌朝疲れが取れていないことが判明しました!
寝起きすぐに「疲れた〜」って口からでるの!(T_T)
※我が家では長期休暇では1週間近く車中泊します。
自宅で使用しているエアウィーヴを車内に持ち込んだところ、ホテルのベッドかと思うくらいの寝心地でした(*´∀`*)
やはり高いものは良い物です。
網戸は全方位装着(๑•̀ㅂ•́)و✧
- 運転席・助手席の窓
- 左右サイド扉
- リアハッチ
夏場のキャンプ時は5ドア全てに網戸を装着しています。
風がよく通り抜けるので涼しいです。
※人気のない場所での車中泊は防犯のためにもドアや窓を開けての網戸使用はすすめません。我が家ではたいてい10人~の大人数でキャンプしています。
冷蔵庫は便利
アウトドア用の冷蔵庫も持っています。
車内電源で使える用の小型のものはほぼほぼクーラーボックスサイズだったため、容量の大きいものを買いました。
正直、大人2人なのでこのサイズの冷蔵庫で正解でした\(^o^)/
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