2020年現在、セミリタイア3年目の皮算用です。
新婚当初、セミリタイア予定はありませんでした。ついついうっかり仕事に嫌気がさしたのでセミリタイアしてしまいましたが、当初は定年60歳~再任用数年(65歳?)くらいまで働く予定でした。
人生の後半は『妻がお金を稼ぎ夫が主夫をする』そんな漠然とした計画でした。
夫婦の財布は1つ
- 月のおこづかいは手取りの1割
- ボーナス月は+10万円
新婚時から我が家の財布は1つです。お互いの収入を合算して生活・資産形成を行ってきました。もちろんお小遣い制でした。
フルタイム勤務時代は家事はほぼ折半+食事関係は妻である私の担当でした。夫は食後の片付け。
妻セミリタイア後は家事のほとんどは妻担当となっています。セミリタイアなので扶養内程度の収入があり、やはりこれも合算していました。
2021年は妻完全リタイア(専業主婦)となりました。収入減により、妻小遣いは辞退しましたがそもそも私の個人資産は多いです。
自分のお金でやりたいことやれます!
さて、妻収入0となったので日々の生活費は夫頼みとなりました。食費や日用品といった生活費は実費をもらっていました。小遣い0だから家事労働は完全無償だ!よく出来た奥さんだよアタシャ!
食費と日用品で月10万円渡す
2020年現在30代の皮算用夫婦2人の平日の食費が約4万円。日用品は約1万円です(土日祝日は外食で娯楽費カウント)。
- 他生活費は妻が出す
- 土日祝日の費用は妻が出す
1年360日くらいは一緒に過ごしています(^^)
日々の家事労働から解放されるならば家事労働の8割は担うであろう夫に食費+日用品で毎月10万円渡そうと考えていました(残金は夫のお小遣い)。
今現在私がやっている事を金銭的に更に余裕をもたせて担わせるのはeasyだと思うのだけど・・・。
当初予定では50代の私の手取り月給は50万円超でした。
夫に10万円渡して残金40万円強。他生活費10万円として残金30万円強。
労働する私の月の小遣い30万円(夫婦の娯楽費含む)
これ、アリじゃない?
なんて計画したものです。(笑)
みなさんのご家庭ではどんな計画でいますか?
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